旅に出る、ということ

昨日は台風で散々な一日でした。
いつも山手線で通勤してるんだけど、運休どころか「改札閉鎖」
改札前には人が溢れてるし、モニター見ると都内のJRは、ほとんど動いてないし。
振替輸送もしてるけど、JRの人に寄れば
「地下鉄は動いてるけど、乗れるかどうかわからない」とか。

結局、焦っても動いてないんじゃしょーがないんじゃない?って事で
人の動きが少し落ち着くまで、マックでお茶してました(笑)
地下鉄駅まで歩いて、結局地下鉄で行ったけどねー。

しかし、こーんな台風で電車が動いてなくても、
なんとかして出勤しようとする人々を見ていて
「日本人って凄いなー」と感心してしまいました。
凄い風吹いてるし、道歩いてても物が飛んでるし、
なのに、そんな中必死で出勤してるんだよね。
一歩離れてみると、凄く変かも。
なんか、自分の身の安全より仕事?って感じで。
それが当たり前なのかな、日本だったら。
何だかとっても違和感を感じてしまった一日でした。


で、今日帰りに本屋へ寄ってみたら高橋歩さんの新刊が目に留まりました。
FREEDOM 〜フリーダム〜という本なんだけど、
この人の本を知ったのは、随分前友達から勧められた一冊の本がきっかけ。

それが、コレ
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉
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帯に書いてあった「放浪しちゃえば?」の言葉に惹かれました(笑)

中身は、著者自身が結婚後奥さんと世界一周の旅をする中で
出会った風景と感じた言葉が綴ってある、写真集って感じ。

写真と詩、というありがちなものだけど
こういうものって見る人に寄って受け取り方が違ってくるんじゃないかな。
旅の中で出会った風景、人々、それに付随した様々な思い。

旅行が好き!っていう「好き」にもいろんな種類があると思う。
ほんと、それは人それぞれで。
単に観光して買い物して、それが楽しい!って人もいれば、
風景を見る事が好きな人もいるし、人と出会う事が好きな人もいる。

あたしの「旅」は一言で言えば「感じる旅」かなあ。
その場所の空気感とか、匂いとか、雰囲気とか。
色んな物や人と出会って、もともと自分の中にある物を
改めて見つめるきっかけ、だったりするかもしれない。
まあ、いつもそんなに大げさなものじゃなく、
ただ感じるだけで自分の中に色んなものが取り込まれて行く気がする、
それだけでいいのかもしれないけど。

高橋さんの本を目にして、また旅に出たくなった。
それは、心が何かを感じたい、ということなのかもしれないね。

その高橋さん、またまた旅に出ているようです。
二人のお子さんも一緒に。
こんな小さい頃から、広い世界の中で自然に生きて行けるって
とても幸せなことだなー、と思う。
学校はどうするのかな?とか、人ごとながら気になるけど
こんな風に世界を旅しながら、沢山の人と出会ったり
普段では見る事の出来ない景色を、日々目にしているって
とても貴重な経験だし、学校では教われない事を学んでると思う。

あたしも、そんなチャンスがあったら世界を放浪してみたいなぁ。
インターネットで世界中の事を簡単に知る事が出来るようになった今。
だけど、本当の事は自分の目で見て、感じないと意味が無いと思う。
実際に見て知る、って、とっても大切なんじゃないかな。

知識よりも体験、だよね。

高橋歩さんのHP
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by harun_parisbali | 2009-10-10 01:48 | 日常
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